何故か認知が低い先物取引

>

先物取引と株やFXの違い

充分な資金がなくても取引ができる

先物取引は仕組みとしてはかなりFXと共通点が多いものです。
違いは購入する商品です。
FXの購入対象は通貨ですが、先物取引は前述の様に、原油であったり、貴金属、穀物などです。
世界情勢の先読みはどちらも必要ですが、石油や金の価格変動の予想は更に難しいと言えます。
金などは国も限定されているのでむしろ予想がしやすいと言う意見もありますが、アップダウンも大きいと言います。
仕組みとして先物取引もFXも「証拠金」と言って購入商品のおよそ1/20程の持ち金で取引ができます。
例えば本来400万円の商品をおそよ10万から20万程を支払えば取引ができるという事になります。
価格が上がった場合はあくまで400万円分の商品が対象なので大きく儲けができるという仕組みです。
これだけを考えると随分魅力的に思えますが、価格には予想を超えた急な変動もあり下がった場合のリスクはかなり大きくなります。

証拠金は危険もある

証拠金は商品に関して割合が決まっているものではありません。
1988年に開発された証拠金の計算システムで計算されて決めるのです。
ですので今年の何月何日には幾らですと言うように確認して分かるものになります。
その時は商品に対してずいぶん安いと思ったとしても損失額が証拠金を上回ることも多々あるのです。
また期日があって追加の証拠金、追証金(おいしょうきん)が期日内に支払いされない場合は指定の口座から自動的に引き落としされる場合もあります。
なんとかその場はしのげてもいつか上がって儲けることを考えて続けていけば何度も支払をしていくことになりますね。
持ち金がなく支払いが出来なければ差し押さえも当然あります。
少ない証拠金の取引であっても、レバレッジといい他社から借りたお金で取引しているので、10万円の証拠金でも実際は200万、300万の取引をしている自覚が必用です。


TOPへ戻る